100キロ圏内おすすめドライブ・秋 | ラビット車検　横浜・川崎の1日車検

【真鶴岬と三ツ石】

かながわの景勝50選に選ばれた真鶴岬は箱根火山の溶岩が流れ込んで出来たもの。晴れた日には伊豆大鹿や初島を望むことが出来ます。
見上げるほど大きな木や原生林が生い茂り、夏場はやぶ蚊対策が必要な場所も、秋の深まりには快適です。
林の中には4つの遊歩道があるので散策も可能。岬の突端から500ｍの海上には巨岩が突き出た三ツ石があり、夕暮れには神秘的な雄姿が楽しめます。
干潮時には岬と陸続きになるので歩いて渡れて狙い目です。ここへは西湘バイパス石橋ICから20分で行けます。

【星ヶ山公園】

旧道135号線を真鶴方面へ行った先にある星ヶ山公園は、大型駐車場完備だから安心してドライブを楽しめるルート。ここからは相模灘や真鶴半島を一望出来、壮大な光景に晴れやかな気分を味わえます。
園内にあるさつきの郷には新たな観光名所が出来たばかり。建設された「友逢（ゆうあい）の鐘」は、恋人や大事な人のことを思い出したり、友人と楽しく語り合った頃を想い帰す鐘として、展望のいい場所にそびえ立っています。そんな鐘の響きを聴きながら想いを馳せてみては？

群馬県内有数の紅葉景勝地をドライブするコース。照葉峡を巡りながら山が燃えるような紅葉の美しさを満喫出来ます。
ロマン溢れる紅葉路を行きましょう。

【照葉峡（てりはきょう）】

水上ICから1時間ほど走らせ上流のひぐらしの滝へ行けばと利根川の支流、楢俣川沿いに位置する峡谷が見えてきます。それが照葉峡です。
俳人・水原秋桜子が命名した翡翠の滝や時雨の滝、山彦の滝といった大小11の滝と清流、紅葉が一体となった自然界の微妙な色彩が放つ美しさは訪れる人の心を魅了します。
ただし、場所が場所なだけに駐車場はありません。しかも道幅があまり広くもないので走行には充分ご注意を。奥利根水源の森などを走りながらの紅葉の風景を車窓から楽しむのがいいでしょう。

【宝川温泉日帰り施設 宝川山荘】

気軽に利用出来る日帰り専用施設というと、あまり大きいお風呂ではないように感じるかもしれませんが、この宝川山荘には大露天風呂がなんと4つもあるのです。それも畳50~200畳というから想像を絶する大きさ。
手つかずの自然、宝川の横にあるのでマイナスイオンを受け、全身リラックスタイムを味わえます。
この他にも天然かけ流しの内湯や100人が休憩出来る大広間でのんびり山の幸をいただいたりと、休日を満喫出来ること間違いありません。
※露天風呂は混浴なので、女性客にはバスタオルを巻いての入浴可。

奈良国立博物館新館やニューヨークのロックフェラー邸の設計で有名な建築家、吉村順三の傑作として名高い天一美術館。多くの建築家や現代建築の研究者がこぞって訪れる、建物自体が高い価値を誇るものです。そして谷川岳の南麓に位置し、日帰りドライブや観光、温泉めぐりの人達が立ち寄るスポットでもあります。展示は常設展示と企画展示があり、常設では岸田劉生の「麗子像」をはじめとし、劉生芸術の真髄をじっくりと鑑賞することができます。

【やぶそば】

服部料理専門学校長から「日本でも三本の指に入る」と高い評価を得ている名店。あの演歌の女王、美空ひばりも足を運んだことでも有名です。
蕎麦粉は北海道や栃木へ直接足を運んで吟味。喜界島産のサトウキビ100％の砂糖を使ったカエシで深みを出すなど、ご主人の食への探求心に満ちた仕事が伺えます。
天ぷらに使う山菜は奥深い利根の山で採ってくる鮮度の良さが自慢。山盛りの蕎麦と山菜天ぷらが上州名物。
20人も入れば満席になるこじんまりとした店内には、ご主人が描かれた絵が飾られていて、蕎麦の味同様ほのぼのとした気分になります。