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車を長く乗ろう！
日々のメンテナンス
日々のメンテナンス
愛車のメンテナンスは定期的におこなっていますか？
車検の際に確認してもらえばいいやとほったらかしの方も多いのではないでしょうか。
自分だけでなく一緒に乗車する大切な方や家族の命を預ける車のメンテナンスは自分でできる範囲で気を配っておく必要があります。
また、こまめにメンテしておけば不調の箇所が早めにわかったり、車検が安く済んだりもしますよ。
こちらでは車に詳しくない方でも簡単にできるメンテナンスをご紹介します。
洗車Point.1
誰でもできる一番簡単なメンテナンスが洗車です。
車庫に入れていても野外に置いている車は日々汚れていくもの。人間のお肌と同じく汚れをそのままにしておくと劣化も早く、車の塗料が剥げる速度を加速させていきます。
また、洗いながら傷や錆に気づくこともできるので一石二鳥ですね。
自宅で自分で洗えば安く済みますが、時間も手間もかかるのがネック…という方や、マンションなど水を撒けない環境の方は洗車場を利用しましょう。
多くの場合ワンコイン前後で驚くほど短時間で洗車が完了します。
頻度は一か月に一回が目安です。
ウォッシャー液の補充Point.2
フロントガラスが曇ったり汚れたりしたときに拭き取る為に発射するウォッシャー液。
意外と気づけば残量が減っていることがあります。
寒冷地の方は冬用のウォッシャー液を、間違ってもケチって普通の水を入れるなんてことは凍ってしまうので絶対NGです。
ラジエーター液（クーラント液）の補充Point.3
車がオーバーヒートしないように冷やす役割をするのがラジエーター液です。
多くの場合、ボンネットを上げるとエンジンの近くにタンクあることがわかります。
リザーバータンクを見て量が減り過ぎていないかを確認しましょう。
また多くの場合ラジエーター液は鮮やかなピンクやグリーンに色付けされていますが、明らかに変色していた場合も交換が必要です。
ラジエーター液が無くなってオーバーヒートした場合エンジンの修理費は20万円以上と高額になることが多いので必ず確認するようにしましょう。
電池切れの確認Point.4
ヘッドライトやテールランプ、ウィンカーの電球が切れていないか確認しておきましょう。
電球切れは道路交通法違反にもなりますし、ディーラーや車検で電池交換をしてもらうと結構大きな出費になる場合が多いです。
