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おすすめドライブ
100キロ圏内おすすめドライブ・春
春を求めて南房総へ。「フラワーライン」をドライブ
春の訪れの早い南房総。
横浜から、アクアライン、館山道では館山を皮切りに、美しい花が咲き乱れるフラワーラインを花の楽園、南房総エリアを周遊してみましょう。
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【館山ファミリーパーク】
館山市の房総フラワーライン沿いの平砂浦海岸を望める小高い丘を利用した花いっぱいの施設です。
場所は、洲崎灯台と野島埼灯台の間にあります。平砂浦を望む敷地4万坪のパークです。
パーク内は、花を楽しめ、釣り・スポーツ・バーベキューも楽しめる大人から子供までの楽園です。
家族そろってのレジャーに最適で、ハーブによる香水作りなどの様々な体験も可能です。
ポピー、ストックなどの花摘みができます。体験工房での各種体験やパークゴルフ、パターゴルフ、釣り、野外バーベキューが楽しめ、トロピカルフルーツ栽培のトロフルガーデンで満喫できます。
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【南房パラダイス】
今年で開園42周年。道の駅が併設された千葉県最大級の動植物園で、東京ドームの約3倍という広さを誇ります。
有名なシンガポール国立植物園と27年前から姉妹提携しており、園内の各所にシンガポールのシンボル「マーライオン」の像が設置されているのはそのため。
植物園では国内最大級の全長300mにも及ぶ全11棟の温室で、普段はあまり見る事のない熱帯地方の花や樹木、果実など、様々な植物を間近で楽しめます。
併設の道の駅では地元農家が丹念に育てたフルーツや胡蝶蘭を始めとする多彩な観葉植物を販売中。太平洋の絶景を臨む和食レストランでは、地元産の新鮮な地魚料理を堪能できます。
おすすめスポット・5Spot5
【野島崎灯台】
房総半島を一路、南に向かった終着点が、潮風香る海辺のまち白浜です。
陽光は飛び散るようにきらめき、すべての風景をくっきりと映し出しています。都会よりちょっとだけ、太陽が近づいたような気がする―そんな気分にさせる南のまちです。
太平洋に向かって突き出た岬に立つ野島崎灯台は、明治2年(1869年)にフランス人技師ウェルニーによって設計されました。日本が開国をして間もない頃。アメリカ、イギリス、フランス、オランダの四ヶ国と結んだ「江戸条約」によって建設を約束された八ヶ所の灯台のうちの一つです。
24mで白亜の灯台で、らせん階段の先の展望台からは太平洋や遠く伊豆半島まで見渡せます。
また、灯台の下から岬にかけて遊歩道が整備された公園になっています。付属の野島埼灯台資料展示室「きらりん館」では灯台の歴史や航路標識業務を紹介。中央にはガラス工芸品を思わせるフランス製フレネル式レンズが展示されています。
船底がガラス張りになっていて、海の中を観察できる。磯のサカナたちにズーム・アップできる「海底透視船」も4クA訓0月の間就航しています。
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【ローズマリー公園(シェイクスピア・カントリー・パーク)】
ローズマリーの良い香りが漂う、南房総市のローズマリー公園です。1歩足を踏み入れるとまるで異国のようです。
季節ごとに色とりどりの沢山の花が咲き誇り、生花やアロマグッズ等を販売しているお土産ショップやイギリスの伝統にこだわったティールームがあり、紅茶やハーブティー、クッキーなどを楽しめます。
同じ公園内にある、イギリスの有名な劇作家のウィリアム・シェイクスピアをテーマにした施設がシェイクスピア・カントリー・パーク。復元された彼の生家には、家族の生活風景が人形によって再現されており、彼が晩年を過ごした家(復元)では、人形と音声による代表作『真夏の夜の夢』や『ハムレット』などの名場面を観られるほか、ギフトショップも併設されています。
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【和田の抱湖園(ほうこえん)】
抱湖園は、農業用の溜地を抱くように石を積んで作り上げたことから名付けられた植物園です。南房総市和田町が全国有数の花の産地として知られる基礎を作ったのが間宮七郎平氏。彼が花木の郷づくりに精を出したのが現在、「抱湖園」がある場所でした。
1月末から咲く緋寒桜を筆頭に、椿、山茶花、梅、水仙などが次々に開花して桃源郷を思わせる園内には枇杷や蘇鉄など数10種が植えられています。
和田町随一の桜の名所として知られており、これは旧暦の元旦の朝に桜が咲くことから元朝桜と呼ばれています。